プロジェクト

映画/批評月間
フランス映画の現在 vol.03

3月5日(金)ユーロ・スペース
3月12日(木)〜4月18日(日)アンスティチュ・フランセ東京

アンスティチュ・フランセ日本は2019年より「映画批評月間」をスタート。フランスの映画媒体、批評家、専門家、プログラマーと協力し、最新のフランス映画を選りすぐり、ご紹介しています。3回目となる2021年は、ゴダール、トリュフォーらヌーヴェルヴァーグの映画監督を輩出したことでも有名なフランスの伝説的映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」の新編集長マルコス・ウザルと共に行ったセレクションをお届けします。

上映スケジュール(映画タイトル・監督名)

ユーロスペース

3月5日(金)
『あの頃エッフェル塔の下で』アルノー・デプレシャン (2019)
『ルーベ、嘆きの光』アルノー・デプレシャン (2015)

アンスティチュ・フランセ東京

3月12日(金)  『8月のエバ』ホナス・トルエバ (2020)

3月13日(土)
 『バーニング・ゴースト』ステファン・バチュ (2019)
 『カプリス』エマニュエル・ムレ (2020)
 『言葉と言動』エマニュエル・ムレ (2015)

3月14日(日)
 『カプリス』エマニュエル・ムレ (2015)
 『思い出の船乗り』 (2011) 『セックス・アンド・ザ・フェスティバル』ソフィー・ルトゥルヌール (2013)
 『奥様は妊娠中』ソフィー・ルトゥルヌール (2020)

3月18日(木) 『言葉と言動』エマニュエル・ムレ (2020)

3月19日(金) 『バーニング・ゴースト』ステファン・バチュ (2019)

3月21日(日)
 『思春期 彼女たちの選択』セバスチャン・イルシッツ (2020)
 『涙の塩』フィリップ・ガレル (2020)

3月25日(木)
 『奥様は妊娠中』ソフィー・ルトゥルヌール (2020)

3月26日(金)
 『涙の塩』フィリップ・ガレル (2020)

3月27日(土)
 『涙の塩』フィリップ・ガレル (2020)
 『秘密の子供』フィリップ・ガレル (1979)

3月28日(日)
 『ヴァン・ゴッホ』モーリス・ピアラ (1991)
 『ジャック・リヴェット、夜警』クレール・ドゥニ、セルジュ・ダネー (1990)

4月2日(金)〜4月18日(日)上映スケジュールは後日掲載。

詳細プログラムについてはアンスティチュ・フランセ東京の特集ページから

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