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フランス語付き公演「公開稽古能」

2020年2月16日(日)夙川能舞台 瓦照苑

フランス語で能を!(参加無料)
2019年2月16日(日)夙川能舞台 瓦照苑(座席数80)
申込方法:郵送・メールに限定
解説担当:上田顕崇
仏語担当:東浦弘樹(関西学院大学教授)

11時30分時始
① 挨拶・能概説 歴史や特色の説明(10分)
  体の運用法や成立時期の時代背景等(武士文化と室町時代について)
② 能「安達原」解説 あらすじや典拠について等(15分) 
  当日の能に使う道具(能面の表情を鑑賞)
  作り物(大道具)「萩小屋」の解説(場面によって象徴するものが、
  庵、寝室、女の心と変わっていく)
③ 能と狂言、シテとワキの違いについて
  型(動き・笑い方)等を比較
④ 能の演出 能後半の鬼女を調伏する場面の体験(20分)
  数珠があるつもりで山伏(ワキ)と一緒に鬼女(シテ・能面有)を
  祈り伏せる
⑤ 能装束鑑賞 当日、実際に使う前場と後場の衣装の解説(10分)
  「熨斗目」(無地)と「厚板」(荒々しい模様)について

質問タイム (5分)

12時30分~14時 お昼休憩

14時 公開稽古能「安達原」鑑賞
※衆和財団イヤホンガイド 簡易の展開説明(仏語)600円
(※先着10名迄無料、要申込、予定15名分)
※解説資料 (仏語担当:東浦弘樹)

15時30分終了予定

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